2007年02月26日
■ 過去最も強い竜巻
佐呂間の竜巻、「過去最も強い竜巻」と気象庁発表
9人が死亡した北海道佐呂間町の竜巻について、気象庁は15日、被害状況の詳しい分析の結果から竜巻の強さを示す「藤田スケール」で、F3(平均風速70―92メートル)と推定されると発表した。 気象庁が竜巻の統計を開始した1961年以降、国内でF4以上の竜巻を観測したことはなく、「国内で発生した中で過去最も強い竜巻に相当するとみられる」(同庁予報課)という。
同庁はこれまで佐呂間町の竜巻について、F2(平均風速50―69メートル)以上として被害状況の詳しい分析を進めてきた。その結果、F3の特徴である「原型をとどめない木造住宅が1軒あった」ことを確認。また、水平方向に約60メートル移動した自動車も見つかったという。国内では1990年に千葉県茂原市、99年に愛知県豊橋市付近で過去に2度F3の強さの竜巻が観測されている。同庁によると、今回の被害地域は長さ1キロ、幅約200メートルで過去の2例に比べると規模は小さいという。
投稿者 38muko : 2007年02月26日 16:09
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